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【Illustrator】イラレで簡単、5分でできる時短リボンの作り方


今回のメニューは イラレでリボン制作徹底攻略!

ちょっとしたワンポイントでリボンをデザインで使いたい時、 けっこうあると思います。 ただワンポイントで使いたいから そこまで手間を掛けたくないのは作業していてよくある話。

しかしリボンは意外にも、構造を見ると複雑な形状をしていて、 パッと作ってすぐ使う!というのが難しい。

サクッとアイコン風に作りたいけどデフォルメするのも面倒。 使いたい雰囲気の素材も見当たらないし、 別ので代用するか…?と考えてしまうあなた! 簡単にリボン作れますよ!

 

もくじ 1.材料を揃える 2.円を編集する 3.四角を編集する 4.長方形を編集する 5.まとめ

 

1.材料を揃える

材料を揃える

今回は円、四角、長方形の3つの材料を使います。

 

2.丸を編集する

丸の編集

円の左端のアンカーポイントを、 左に移動させ変形。 さらにそのアンカーポイントを円の 下端と揃うような位置に移動。

円の上半分をコピー

円の上半分をコピーし、 前面へ2回ペースト。 一番上の線を上に移動。

コピーした線分を結合

コピーした2つの円の上半分の両端を連結。

作成したオブジェクトを反転

出来上がったオブジェクトを 反転コピー。

 

3.四角を編集する

四角を編集

2で作った2つのオブジェクトの間に 材料で用紙した四角を置きます。

角丸に編集

角をアールにします。

 

4.長方形を編集する

長方形の編集

材料で用意した長方形を 上記の図のように配置。

1辺にアンカーポイント追加

端のアンカーポイントを追加し、 リボンの切れ端部を調整。

作成したオブジェクトを反転

出来上がった長方形を 反転コピーし完成。

 

5.まとめ

リボン完成

今回作ったリボンオブジェクトは 構造をシンプルにしているので、 色を変えるなり陰影を付けるなり、カスタマイズ自由自在! リアル風にもアイコン風にもできるので 様々な状況で使えます。

手軽にキュートなデザイントーンに振れる お手軽デザインアイテム、リボン。 組み合わせれば背景パターンにも使えて マジで便利です。

今回のように、ちょっとしたデザインパーツを 自分でサクッと簡単に作れるようになると、 手間と時間との兼ね合いで断念していたデザインにも 挑戦できるようになります。

今回のクッキングはここまで。ではまた!

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